プリンのうた
例えば僕の目の前の机に
おいしそうなプリンがあったとして
それは僕の知ってる人のもので
僕は仕方なく我慢するんだよ
ねぇ もしも君に意思が
ねぇ あったとしたら
ねぇ この差し出した手を
さぁ ハッキリと拒絶してくれよ
いつも劣等感の集合体を描いたら
そこに浮き出るのは僕で
結局全部嫌んなって逃げてしまう
そして また繰り返す
例えば僕の目の前の机に
おいしそうなプリンがあったとして
ずっと前から僕は欲しかったけど
もう手の届かないトコにあるんだよ
ねぇ もしも僕が君を
ねぇ 盗んだとしたら
ねぇ 僕は悪い奴だよ
さぁ ハッキリと拒絶してくれよ
笑って泣いてそれだけでよかったのに
欠けた僕の半身が疼くよ
そして僕は君を食べてしまう
「一度だけ」だと言って
君も「好き」だと言って・・・
感じてる 君の鼓動
僕は今ココにいるよ
いつからか どこからか
何か間違えてたような
そんな風に 思うなら
僕はまだココにいるよ
君を待つ・・・

